Jun 10, 2011

私は塾講師時代の貴重な経験

私は大学生時代の4年間、塾講師のアルバイトをしてきました。大学教授の紹介で、そこには、個人経営している小規模の小さな塾でした。塾长の所有者が一人と私を含めて講師陣が3人という非常に快適な環境でした。私は従って、"勉強を教える"という教育のもとを学びました。そこで出会った学生たちは、そして、塾长と塾講師の2人とは今も切っても離せない関係です。
家庭教師、というと、遠慮して思っている人が多いと思うが、家庭教師は子供のやる気さえあれば非常に良い勉強のパートナーになってくれる。ということは、学生一人ひとりの学習プログラムを作成し、どのように成績の向上があるかを正確に教えてくれる。子供がしっかりとした学習習慣を確立していない場合は、ぜひ家庭教師をお勧めしたい。
 横浜書作協会(桑山大道会長)主催の第60回記念「書作展」が、29日まで横浜市中区万代町の横浜市民ギャラリーで開かれている。公募としては横浜で最大規模の書展で、今回は特別に歴代会長、副会長12人の遺作も展示した。

 記念展には会員の作品を含めて、例年並みの約800点が寄せられた。漢字、かな、印材に彫った篆刻(てんこく)、木材や金石に刻した刻字の4部門の力作がそろい、来場者は作風の違いなどをじっくり鑑賞している。

 特別コーナーに展示された歴代会長、副会長の遺作からは、その時代の「流行」もうかがわれる。現会長の桑山さんは「60周年を機に足元をよく見詰めよう」という決意を込め、最近はやりの淡墨で「脚下照顧」としたためた。

 会員の部で最高賞の書作展大賞は、石川さん(漢字)と岡島さん(かな)が獲得した。

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 被災地を支援しようと、関東学院(横浜市金沢区、森島牧人学院長)は30日、同市西区みなとみらい2丁目の横浜みなとみらいホール・大ホールで「東日本大震災復興支援コンサート」を催す。会場で義援金を募る。

 関東学院は学内で義援金を集め、被災地に送ったり、生徒有志が宮城県でボランティア活動を行うなど、被災地支援に取り組んできた。今回は、文化活動を通して支援につなげようと企画した。

 コンサートには、同学院の児童生徒ら計約500人が出演。野庭幼稚園の園児による合唱のほか、関東学院小学校のトランペット鼓隊や関東学院中学・高校のマーチングバンド、ハンドベル、オーケストラ部による演奏が披露される。

 30日午後6時45分から同8時半まで。定員は約2千人。全席自由で入場無料。会場では1人千円以上の義援金をお願いする。集まった義援金は日本赤十字社を通じて全額、被災地の復興支援に役立てられる。

 同学院は「生徒の思いを乗せた演奏をぜひ聞きに来てほしい」と来場を呼び掛けている。

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 口蹄疫の義援金名目で金をだまし取ろうとしたとして詐欺未遂罪などに問われた宮崎市阿波岐原町、無職、桑畑耕三被告(24)の判決公判が26日、宮崎地裁であり、中田幹人裁判官は懲役3年、罰金100万円、執行猶予5年(求刑・懲役3年、罰金100万円)を言い渡した。
 判決によると、桑畑被告は昨年5月28日、茨城県の男性に、パソコンで「口蹄疫被害に対する義援金を募集します」などと虚偽の電子メールを送り、金をだまし取ろうとした。また同年6月には、インターネットのオークションに虚偽の出品情報を掲示し、計17人から現金約150万円をだまし取った。
 中田裁判官は「家畜伝染病による甚大な被害を憂慮する者の善意を利用して卑劣」と指摘。一方で「被告人方から押収した犯罪収益の現金122万円により、今後、相当部分の被害回復の見込みがある」と執行猶予の理由を述べた。【中村清雅】

8月27日朝刊

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 ◇豊かな漁場に復興誓う
 震災で壊滅的な被害を受けた宮城県の気仙沼漁港。その中で「再開した水産加工業者がいる」と聞き、訪ねたのが大手加工業者、阿部長(あべちょう)商店の阿部泰浩社長(47)だった。9工場中8工場が全壊し、再開したのはまだ2工場だが、加工業とともに営んできたホテルなど観光業を足がかりに、復興を目指している。
 阿部さんはあの日、出張で中国・上海にいた。テレビは気仙沼市街をなめ尽くす炎を延々と映し出し「何もかもが終わった」と体が震えたという。約800人の従業員のうち、5人が亡くなった。「会社にはみんなが必要」と、自主退職者を除く約700人の従業員と再起を図る。
 4月の入社式は延期し、内定者はいつ入社できるかわからないまま、自主的に工場のがれき撤去に励んでいた。1カ月遅れの入社式で、阿部さんは「町に居続けることを決断した皆さんは地域の宝。勇気をくれた皆さんに感謝します」と深々と頭を下げた。
 沿岸には加工の他にも製氷、造船、輸送など多くの業種の会社があり、一体となって漁業を支えている。阿部さんは周辺の業界の復興が、漁業の復興につながると信じる。
 取材の際、初めて気仙沼に来たと言うと「どう思いましたか?」とまっすぐに目を見て聞かれた。漁港の被害は思ったよりもずっとひどかった。返答に困っていると、阿部さんは「震災前も今も、私にとって水産業は可能性を秘めた仕事です。だってこんなに水産資源が豊かな三陸の漁場が目の前にあるんだから」と言った。思いの外、明るい声だった。
   ◇
 2週間の滞在中、想像以上の被害に今さら何を聞けばいいのかわからなくて足がすくむこともあったが、その度、被災者の明るさに逆に励まされた。被害を過小評価せず、復興を目指す被災者を長く支援すること。宮崎にいる私にもやるべきことはたくさんあると気付かされた。【川上珠実】=おわり

8月27日朝刊

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