May 07, 2011

クリアファイルアルバム

デジタルカメラで写真を撮ってパソコンで印刷するようにすると、写真のサイズが多様になっている。必ずA4サイズのデジタルカメラの写真のファイン用紙に複数枚の合わせて印刷されますが、そのままクリアファイルに含まれています。素敵な表紙のクリアファイルに会えば、すぐに買うことになります。重いアルバムの代わりに便利です。
以前、メーカーのカスタマサポート部門で働いていた。小さな会社で、製造のほとんどが外注工場で行っており、社内では、特注品など限られたものだけを作っていた。そしてカスタマサポートでは、製品を覚えるために入射すると、社員研修での生産部門で働くのだ。しかし、なぜその社員研修を受けていた。女性だからかな、分からないがしたいと思ったと思うのだ。
デスク 今週土曜日でJリーグもシーズン終了だな。
記 者 J1、J2とも全試合3日開催です。
デスク ホーム開催クラブは試合後、セレモニーとかやるのか?
記 者 たとえば初のJ1昇格が事実上確定している鳥栖は地元での熊本戦の後、選手がサポーターと一緒に記念撮影をやります。あと試合翌日には鳥栖市内で昇格パレードをやります。
デスク J1で優勝争いをやっているのは……。
記 者 首位の柏、2位の名古屋、3位のG大阪ともアウェイです。優勝しても敵地で大騒ぎというわけにはいきません。
デスク そうだな。
記 者 J2に降格する山形、優勝争いから置いていかれた横浜M、残留危機だった浦和などは地元での試合終了後、サポーターからブーイングが飛ぶかも知れませんね。
デスク 期待を裏切った分、仕方ないだろうな。
記 者 期待を裏切ったといえばJ2の千葉でしょう。最終戦は地元で水戸と対戦しますが、古河電工の流れをくむ名門が優勝争いどころか、昇格圏内の3位以内から遠ざかり、サポーターの怒りは頂点に達しています。
デスク 千葉は最終戦が終わった後にセレモニーとかやるのか?
記 者 先月30日に就任したばかりの島田社長と主将の佐藤勇人が、マイクを握って挨拶します。
デスク ン? 30日に就任したって……前の社長はどうしたんだ。
記 者 前の三木社長ですが、30日の取締役会の前日に「辞める。もうクラブには来ない」と言い出し、それで島田取締役が繰り上がりました。
デスク 逃げたな。
記 者 最終戦後の挨拶で大ブーイングは必至でしたから……やはり逃げたんでしょうねぇ?。

(日刊ゲンダイ2011年12月2日掲載)

「正直、驚いている。現実的に取れる賞とは思ってなかった」
 こう話したのは、パのMVPに輝いたソフトバンクの内川。打率.338で首位打者を獲得し、チームの日本一に貢献した。
 そんな内川の年俸が凄いことになっている。
 昨オフ、ソフトバンクと契約をした際に提示されたのが4年総額最大13億4000万円。1年3億4000万円となり、ベースの1億7000万円の倍の額だ。これには内川も「え、こんなにもらえるんですか!?」と、目を白黒させたそうだ。そんな内川に球団フロントはこう言った。
「それはあくまで、ウチが日本一になった上で、首位打者とかMVPとかタイトルを獲得した場合の話だからね? 確実にもらえるわけじゃないよ」
 しかし、内川はその条件を全てクリア、満額支給は確実だ。その球団フロント、「上限を高くしすぎたかも……」と後悔しているとか。

(日刊ゲンダイ2011年12月2日掲載)

 巨人の何代か前の球団代表の話だ。
 その代表は定年を迎えて巨人を退団。慣例通りに読売新聞の関連会社に再就職したのだが、解任された前代表と違って人望があったのだろう。球団関係者との縁は切れず、退団した翌年から有志の職員が集まり、年に1回、「囲む会」が開かれるようになった。酒を飲んだり、ゴルフをしたりのこの「囲む会」はそれから5年も続いたが、数年前から会自体が消滅した。何があったのか?
「飲んでいる席で、その元代表が『清武君を球団代表にしてはどうですかと推薦したのはオレなんだ』と言ったのです。これが、いけなかった。参加者は酒が入っていることもあって、『なんであんなのを推薦したんだ』『オレたちが首をすくめて仕事をしなくちゃいけなくなったのはアンタのせいか』『おかげで球団はメチャクチャだ』と元代表を総攻撃したそうです。元代表とすれば、いまだに球団に影響力があるんだぞと誇示したかっただけかもしれないが、そこまで清武前代表が嫌われているのかと驚いたんじゃないですかね。以来、囲む会は自然消滅したそうです」(読売関係者)
 とことん嫌われたものである。

(日刊ゲンダイ2011年12月2日掲載)

「イチロー選手と同じチームだけを希望しています。マイナー契約になるかも? それでも構いません。マリナーズ以外だったら? 行きますとは言いません」
 会見でこう語ったのが、ソフトバンクの川崎宗則(30)だ。
 1日、今季取得した海外FA権を行使し、MLBのマリナーズに逆オファー。会見の様子を聞かされたイチローも、「僕は幸せ者ですね」と大笑いをしながら、驚きを隠せなかったという。
 海外挑戦といえば、聞こえはいい。プロならば誰だって高いレベルを目指すのは当然。「メジャーリーグで自分がどこまで通用するのか試してみたい、そのためならマイナーからスタートしたって構わない」というのならば、話は分かる。
 だが、川崎の眼中にあるのはメジャーリーグではない。
 アマチュア時代から大のイチローマニア。06年のWBCでチームメートとして戦ったことでその思いは一層強くなり、毎年オフの自主トレも一緒に行っている。マネジメント事務所もイチローと同じ「バウ企画」だ。
 メジャーに挑戦したいのではなく、憧れのイチローと一緒にいたいだけ。30歳のいい大人にもかかわらず、中学生が「尊敬する先輩と同じ高校に行きたい」というのと同じ動機なのだ。
 メジャーでは、そんな子供じみた動機で野球をする選手はいない。1ドルでも多く稼いで良い暮らしをするため、他人を蹴落としてでもチャンスをつかもうという選手がほとんど。年俸2億4000万円を捨ててまでもイチローと一緒にやりたいという川崎は、メジャーでは笑われるだけだ。
 川崎はマリナーズ入団がかなわなければ、「日本ではホークスでプレーすることしか考えていない」というのだから、これもソフトバンクをバカにしている。イチローの保険にされているのだ。戦力ダウンを恐れるソフトバンクはFA残留を認める方針だが、そこまで譲歩することなどない。
 川崎と同日、FA権を行使して海外挑戦を発表した同僚の和田は、「先発としてチャンスをくれる球団とお話ししたい。地域のこだわり? それはない」と、全球団OKの構え。これが本当の意味での海外“挑戦”だ。川崎はそんなにイチローと一緒にいたければ、マネジャーや召し使いにでもなれ。

(日刊ゲンダイ2011年12月2日掲載)

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