Jul 30, 2009

自粛ムードの国内旅行

今年は大地震の年でした。国内旅行も自制する雰囲気が漂う中価格帯のことを躊躇してしまった人も多かったのではないかと思います。実は我が家もそうだった。長男は来年から小学生に入学するため、保育園時代最後の思い出に計画していたのですが、停止してしまいました。来年こそどこか国内旅行に行きたいと思っています。
卒業旅行ヨーロッパ方面に行く人の中で、ドイツを目的地とする人もいると思います。ドイツには歴史の街も多く、史跡も多いために、地図を片手に散策するのも楽しいと思います。また、ライン川を漕ぎ下るのオプションツアーに参加し、さらに、ドイツの観光を楽しむことができると考えています。特にドイツでは国土が広いため、卒業旅行は、地域に合わせてゆっくりと観光を楽しむ方もお勧めだと思います。
 農林水産省は3日、コメの放射性セシウムの検査の詳細を公表した。収穫前の予備検査と収穫後の本検査の2段階で実施。暫定基準値(1キロ当たり500ベクレル)を超えた場合は合併前の旧市町村単位で出荷停止を指示し、その地域で生産された全量を廃棄処分する。

 また、食糧法の省令を改正し、出荷停止に従わない場合は1年以下の懲役などとする罰則規定を設けることも決めた。

 検査の対象は山形▽福島▽宮城▽茨城▽栃木▽群馬▽千葉▽東京▽神奈川▽長野▽新潟▽埼玉▽山梨▽静岡−の14都県。そのほか土壌の放射性セシウム濃度が1キロ当たり千ベクレルを超えるか、空間放射線量率が毎時0・1マイクロシーベルトを超える市町村も対象とした。調査地点は3千カ所を超えるとみられる。

 予備検査は収穫の約1週間前に玄米で実施。1キロ当たり200ベクレルを超えた場合は、本検査の重点区域とする。本検査も玄米で行い、重点区域は作付け面積約15ヘクタールごと、そのほかは旧市町村ごとに試料を採取。出荷停止の途中解除は行わない。

 一方、静岡県は同日、同県菊川市の農家から採取した玄米の検査を実施した結果、放射性物質は検出されなかったと発表した。

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 民間調査会社の帝国データバンクが3日まとめた「産業空洞化に対する意識調査」によると、企業の5割が海外流出加速の要因に円高を挙げ、急激な為替変動を警戒する姿が鮮明になった。

 調査では、76・5%の企業が「産業空洞化の懸念がある」と回答。自動車など製造業では「懸念あり」が8割を超えた。目立つ海外流出先では、「アジア」が80・4%と、欧米(1・6%)を大きく突き放した。

 海外流出が加速する要因では「円高」が49・2%でトップ。1ドル=80円を超えた7月中旬以降の急激な円高を背景に、企業からは「政府の介入が求められるときだ」(石油化学品製造)との声があがった。円高に次ぐ要因では「人件費の高さ」が39・5%。「電力などエネルギーの供給問題」も37・9%に達した。

 調査は7月19日〜31日に実施し、1万1006社から回答を得た。

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 原子力損害賠償支援機構法が3日成立し、福島第1原発事故の損害賠償に必要な資金を東京電力に援助する枠組みが整った。東電が債務超過により経営破綻する懸念はひとまず払拭されたが、原発事故収束には今後も曲折が予想され、農産物など損害賠償の対象範囲も拡大する一方だ。株主や金融機関の責任明確化を求める声も根強く、東電の経営がいばらの道を歩み続けることは変わらない。

 「これで東電に対する追加融資にも応えていくことができる」。メガバンク幹部は、支援機構法の成立を歓迎した。

 事故発生直後には東電に総額2兆円規模の緊急融資を行った大手行だが、賠償資金は融資対象外。事故終息対応や停止した原発の代替火力燃料費で東電の資金繰りは悪化の一途をたどっているが、破綻懸念先への追加支援は認められない。公的資金の注入を可能にする支援機構法ができたことで、銀行も東電の追加支援要請に応じられるようになった。

 東電もこれまで「未定」として先延ばししてきた平成23年4〜6月期連結決算を9日にも発表する方向で調整に入った。原子力損害賠償紛争審査会が5日にも策定する「中間指針」を受け、賠償支払額の一部も計上する見通しだ。四半期としては過去最大の最終損失となる公算だが、支援機構法の成立で債務超過に陥るリスクは免れた。

 ただ、賠償対象は、出荷停止の相次ぐ肉牛など、雪だるま式に増加しており、数兆円規模に達する見通しだ。国が立て替える賠償資金は、東電が毎年生み出す1千億〜2千億円の利益から返済していくことになる。

 さらに、支援機構法は、賠償金支払いの全体像が明らかになった段階で、株主や金融機関の負担のあり方を改めて検討することも定めた。

 付帯決議では、6月に閣議決定された「東電を債務超過にしない」という政府方針を見直すことも盛り込まれた。電気事業連合会の八木誠会長(関西電力社長)は、「国の責任が明記された」と評価するコメントを発表したが、先行きは玉虫色。東電が法的整理に追い込まれる可能性はくすぶり続けている。

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