Dec 28, 2010
しみを薄くするにはどうしたらよいか?
今では汚れはほとんど知らないから消すことができます。美白化粧品を使用しても、最終的に化粧品なので、限度というものがあります。さらに、汚れ予備軍にはまだ間に合いますが汚れを消す場合は、医師の力はなくてはなりません。美容外科に行くことをお勧めします。ちょっと通院すれば、かなり変わります。昔、母からモル数を数えるに増加していると聞いてからは、ほくろの数はカウントされません。今思えば、どこからそんな根拠があるのか知りたいです。実際に増加していると、複数の人が真っ黒になっていると考えるからです。カマキリも、場所によっては良いほくろもあると思います。目もとの近くにあれば、泣いて私たちのところもあります。
◆寒暖差で旨みアップ
奈良の月ヶ瀬といえば、梅の名所。2月から3月にかけ、五月川沿いの梅林は多くの花見客でにぎわう。
その月ヶ瀬にもう一つ、“名物”がある。今や希少品となった原木椎茸(しいたけ)。月ヶ瀬には栽培で使うナラやクヌギが豊富にあり、約20軒の農家が栽培している。
「昼夜の寒暖差が大きいほどおいしくなります。この冬は大雪が降ったりで例年にない寒暖差ですから、おいしい椎茸ができますよ」というのは、専業で原木椎茸を栽培している松田椎茸園の松田宗丈さん(61)。
松田椎茸園では、原木椎茸のよさを一人でも多くの人に知ってほしいと、花見客らに無料で振る舞っている。焼いて塩か醤油(しょうゆ)をつけて食べるだけだが、これが大人気。多いときは1日約千人が訪れる。毎年のように訪れる“常連客”も。
「みなさん、『これが椎茸?』と目を丸くされますね。椎茸嫌いの子供が『これならいくらでも食べられる』と、好きになって帰っていく、といううれしい話もあります」
◆手間暇かけたから
国産の原木椎茸は10年ほど前から、急速に普及した菌床(きんしょう)栽培椎茸と中国産のダブルパンチに見舞われ、減少の一途をたどっている。
菌床栽培とは、おが屑(くず)におから、ふすま、米ぬかなどを混ぜて固めたものに椎茸菌を植え付ける栽培方法。手がかからず、わずかなスペースでも栽培できるため大量生産がきく。
これに対し、昔ながらの原木栽培は、菌を植え付けた原木を8カ月から1年の間、山に並べ、菌が原木内に繁殖したら、水につけて乾かし、再び並べて…と、比べものにならないぐらい手間暇がかかる。
当然、味は抜群。「キノコというのは文字通り、本来は木のもの。自然の環境でじっくりと時間をかけて育つものがおいしいに決まってます」。値段は菌床に比べて若干高いものの、あまり変わらないという。それだけに、松田さんは原木椎茸が置かれた状況を「納得できない」と悔しい思いをしてきた。
◆見た目より「味」
平成13年、松田さんら生産者数人が「国産原木しいたけ生産者の会」を設立。普及活動と、消費者が安心して食べられる椎茸作りに取り組んでいる。
「農薬や化学肥料などの添加物は一切使わない。輸入原木の使用も禁じています」。会員は奈良、大阪、京都、兵庫、三重など各府県に約20人。「条件が厳しすぎてなかなか増えませんが、会員が作る椎茸は自信をもってお薦めできます」と松田さんは力を込める。
ただ、会の活動の中で、愕然(がくぜん)としたことがあった。
「消費者の多くが、椎茸は1種類しかないと思っているようなんです。実際は数百種類もあって、味も品種によってピンからキリまでの違いがあるのに」
松田椎茸園では、味のよい椎茸の菌ばかり6品種を選んで栽培している。「見た目の立派さより、味。これを追求していきますよ」
今、月ヶ瀬は梅まつりの最中。原木椎茸のファンが一人、また一人と増えていることだろう。(文 古野英明)
◇
■肉厚歯応え“山の香り”
松田さんの自宅の庭で、花見客へ振る舞っているのと同じように、干し椎茸を焼いてもらった。
ホットプレートにバターを落として、フタをして焼く。これだけ。「いいものは、手の込んだ料理より、こういう単純な料理法の方が、そのおいしさをより楽しめるんです」と松田さん。
フタをあけると湯気がパアッとあがり、焦げたバターと椎茸のいい香りが。表面はこんがりと焼け、しかもつやがある。見ただけでのどが鳴った。
醤油をつけて、一つを丸ごと口の中へほうり込む。独特のくさみがない。肉厚で歯応えがあり、キノコ特有の“山の香り”がしっかりとある。これなら、椎茸嫌いの子供も喜んで食べるはずである。
「生椎茸もいいですが、干し椎茸の方がおいしいんですよ」と松田さん。鍋ものやバーベキュー、天ぷら、炊き込みご飯など、単純な料理ほど椎茸本来の味を楽しめる。ちなみに、松田さんが「一番おいしい」といって薦めるのは、「パン粉をつけて揚げたフライ」だそうだ。
≪メモ≫
松田椎茸園 奈良市月ヶ瀬尾山212▽0743・92・0988▽同園では年間約1万5千本の原木で椎茸を栽培。ビニールハウスも使っており、一年中、収穫できる。値段は今頃の時期で、1キロ当たり1500円〜2千円。取り寄せ可能。
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